いまは令和時代。
とにかく自分を表現することが価値観の時代です。それに伴ってタトゥーをする人も普通の時代になりました。
タトゥーは昭和時代とは違い、あなたの人生を象徴するタトゥーが描かれています。個性と自由を表現する象徴ともいえます。誰にも真似できないあなただけの独自のエッセンスです。
とはいっても、まだまだ公共施設や入浴施設などでは「タトゥー禁止」という施設が多いです。
だからこそ、カラダファクトリーのような整体店などの入店が禁止になると、その悔しさは計り知れません。
タトゥーをしていようがしていなくても腰痛になりますし、肩も凝ります。そこで、カラダファクトリーについて、タトゥーがあっても入店も大丈夫なのか?その真相を解明します。
カラダファクトリーはタトゥーが入っていても入店可能なのか?
カラダファクトリーではタトゥーをしていても入店はOKです!
それに、着替えも借りることができます。
カラダファクトリーでは治療器などは使用したりせずに手技のみの施術になります。一般的な整骨院などでは「超音波治療器」などがありますが、医療機器はタトゥーしている方は受けることができない場合もあります。(やけどの危険性がでたりするためです)
整骨院などにいかれたときに治療器を受けられる場合はその施術家に相談するようにしてください。
タトゥーを入れることでの身体への影響
タトゥーを入れることで身体への健康的な影響を及ぼす証拠は限定的です。
タトゥーを入れることで血流が悪くなったりするなどの都市伝説はありますが、整体に関わる腰痛や肩凝りが起こりやすくなるとかも科学的な根拠はありません。
でも、タトゥーを入れるプロセスに関連するリスクは存在します。
タトゥーを入れる過程において、皮膚を細かく貫通する針によって行われます。これにより、感染症を含む様々なリスクが生じます。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、不衛生な環境でタトゥーを入れると、細菌感染のリスクが高まることが示されています。また、人によってはタトゥーインクに対してアレルギー反応を示すこともあります。
さらに、タトゥーを入れることで皮膚が変化し、一部の医療検査(例えば、皮膚が関与するMRI検査)に影響を及ぼす可能性があります。これはタトゥーインクに含まれる金属成分が、MRIの強い磁場に反応する可能性があるからです。
ただし、これらのリスクは適切な衛生環境でタトゥーを施すことや、皮膚の反応を事前にテストすることで大幅に減らすことが可能です。タトゥーを入れる際には、信頼できる彫りしを選ぶことが最も重要です。
さらに、タトゥーを入れるという決断は、社会的な側面も考慮に入れるべきです。タトゥーは文化的にあるいは職業的に受け入れられない場合があります。また、施設や場所によってはタトゥーを露出しないことを求めるところも存在します。これは、整体施設を含むいくつかの施設でタトゥーを隠すことが求められる理由の一部となります。
総合的に見て、タトゥーを入れることの身体への影響は限定的であるといえますが、その選択は慎重に考えるべきです。この決定は個々の健康状態、生活状況、さらには社会的な影響を全て考慮に入れることが必要となります。
まとめ
タトゥーをしていることは立派な個性なので、ぜひ肯定的に受け止めていただければと思います。今回の内容でカラダファクトリーの先入観が消えて安心感も少しは得られたのではないでしょうか?これを機にあなたの身体ともしっかりと向き合っていただければと思います。
ぜひ、これを機に健康意識を高めて、カラダファクトリーにいってお身体のケアをスタートさせてみてください!